金花川重社長「将来の成長に向けた布石を着実にうっている」 新入社員に訓示で

20200106川重金花社長

 川崎重工業の金花芳則社長(写真=資料)は1日、新入社員向けの訓示で「将来の成長に向けた布石は着実にうっている」と強調し、中長期的な事業の拡大に対する期待を語った。足元の業績が振るわないことを「経営をになう者として強い危機感を抱いている」と断ったうえで述べた。将来に向けては次世代エネルギーの有力候補である水素サプライチェーン(供給網)構築や医療用ロボットの開発、イノベーションに向けた出資や提携などを進めていると紹介した。

 新入社員には「高度で複雑な仕事を確実に進めていける成るように成るには経験と能力の蓄積が必要」と指摘。「最初に担当する業務には、さまざまな仕事の基礎がつまっている」「基礎を固めることこそ、独自せ・革新性を生み出す土台になる」とアドバイスした。

 例年は新入社員が全員集まって入社式を開くが、今年は新型コロナウイルスの感染防止のため開催しなかった。新入社員は配属先の各事業所で、社長訓示のビデオを見る形式とした。入社したのは事務系69人、技術系275人の合計344人だった。

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