今年の「神戸まつり」中止、新型コロナで 学校再開6日までに判断・神戸市

 神戸市は30日、新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的に例年5月に開催する「神戸まつり」を中止すると発表した。今回は第50回の記念行事を企画する方針だったが、準備のために人が集まることなどで感染リスクが高まると判断した。同日午後に開催した新型コロナウイルス感染症対策本部(本部長・久元喜造市長)の第4回会議で決めた。神戸市が主催する行事のうち不要不急のものは開催を延期・中止する期間を、4月13日まで延長する。

 神戸市内では複数の感染者が判明した小規模な感染者の集団を形成した認定こども園や、デイケア施設はすでに再開。市内で感染した33人のうち18人が退院した。一方で、帰国者の感染確認が相次いでいるほか、東京都での感染爆発への懸念などもあり、久元喜造市長は「まだまだ新型コロナウイルスとの闘いは続く」と指摘。新学期からの小中学校、高校などの再開は4月6日までに判断する方針も示した。

 加えて、市役所や外郭団体での4月1日付などの異動に伴うあいさつ回りを実施しない方針も徹底する。神戸市内の企業や団体にも、あいさつ回りの自粛を呼びかける方針だ。市立図書館、博物館、美術館は、感染防止策を徹底しながら開館を継続する。
 
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