兵庫県の20年度予算が成立 全会計で過去最大3兆9549億円 

 兵庫県議会は23日に開いた本会議で、2020年度予算案を賛成多数で可決。20年度予算が成立した。一般会計と一部の特別会計や公営企業会計は自民、公明、ひょうご県民連合、維新などが賛成。共産が反対したが賛成が多数を構成した。一部の特別会計などは全会一致で可決、成立した。今後は会期末にかけて、兵庫県が19日に発表した、新型コロナウイルスの追加対策を目的とした19年度の補正予算案の可決をめざす。

 社会保障関係費用が増加したほか、消費税率の引き上げなどで、一般会計に特別会計と公営企業会計を合算した全会計の予算規模は4.6%増の3兆9549億円になる。当初予算としては3年連続で過去最大規模に膨らんだ。

 新型コロナウイルスの追加対策では、一般会計で25億9000万円の19年度補正予算案とした。医療機関に配置する人工呼吸器などの整備費用に5億2000万円を計上。幼稚園・保育所や介護施設でのマスク購入や施設消毒の補助などに4億3700万円を盛り込んだ。

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