久元神戸市長、関西電「株主・ユーザーではない目線の経営」 金品受領問題

20200320久元市長

 神戸市の久元喜造市長(写真=神戸市が配信した動画より)は19日の定例記者会見で、金品受領問題の第三者委員会による報告書を14日に公表した関西電力について「株主そしてユーザー(利用者)の目線ではない経営が行われていたと言わざるを得ない」との認識を示した。報告書については16日に、関西電力の兵庫支社長が、神戸市の谷口真澄・企画調整局長に対して説明に訪れたという。

 関西電の組織再建に向けて株主として何か提案するか、との記者の質問には「静観をするつもりはない」と応じた。今後は「関西電力が人事を含めてどのような対応をするのか注視をして、それが不十分であれば意見を申し上げる」と話していた。

 神戸市は関西電力の第5位株主で、自治体としては大阪市に次ぐ第2位。関西電の株主総会には神戸市から市長または副市長が出席することが定着している。

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