TOA、シンガポール販社を完全子会社化 合弁相手の持ち分を買い取り

 放送機器と大手のTOAは13日、シンガポールの販売会社である「TOAエレクトロニクス」を完全子会社化すると発表した。同社はすでにTOAが株式の51%を保有する子会社だが、全株式を取得することで意思決定の迅速化。アジア地域での営業を強化する。

 TOAエレクトロニクスは現地企業との合弁で2001年に設立。今回は合弁相手の持ち分である49%の株式をTOAが買い取る。取得価格は明らかにしていない。株式の譲渡契約は17日に結び、受け渡しは31日に予定する。

 シンガポール、マレーシアでTOA製品を販売。一部インドネシアにも輸出しているという。TOAは2020年3月期、アジア・パシフィックで77億円の売上高を想定。このうち約6割がシンガポール販社の売上高になると見込む。

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