スカイマーク、神戸発着34便を減便 13〜18日に新型コロナで・全体で100便
- 2020/03/09
- 12:27
スカイマークは9日、同社の航空便を13〜19日に合計100便を減便すると発表した。このうち神戸空港を発着するのは13〜18日に34便の減便を予定する。新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため外出を控える動きの影響で、乗客が減少したのに対応する。スカイマークが新型コロナの影響で減便を表明するのは初めて。
神戸空港の発着便では、新千歳便の1往復と茨城便の1往復を13〜18日に欠航。鹿児島便の1往復は13、14、16〜18日に欠航する予定だ。
欠航する便を予約している乗客には、スカイマークから電話かメールで連絡し、前後の便への振り替えを実施する。キャンセルする場合は手数料なしで全額を返金する。
▽関連記事
- 関連記事
-
- 神戸港の経済効果1兆5018億円 取扱貨物の増加など寄与、市内所得の33% (2020/03/11)
- 兵庫県、中小企業向けに3月期末の資金繰り支援へ 井戸知事がラジオで (2020/03/10)
- スカイマーク、神戸発着34便を減便 13〜18日に新型コロナで・全体で100便 (2020/03/09)
- 昨年の神戸マラソン、経済波及効果80億円 前回並み・兵庫県立大が推計 (2020/03/07)
- 久元神戸市長「お店で飲食は悪いという雰囲気いかがなものか」 過度な自粛に釘 (2020/03/06)
広告