ATAOが急落、4カ月半ぶり上場来安値 相次ぐイベント中止も影響か

20191231神戸株ワッペン

 31日の東京株式市場ではスタジオアタオ(ATAO、3550)が急落した。終値は前日比69円(11.22%)安の546円と、東証マザーズの値下がり率ランキングで3位になった。一時は541円まで下落し、昨年10月11日以来およそ4カ月半ぶりに上場来安値を更新した。中国だけでなく国内でも肺炎を引き起こす新型コロナウイルスへの感染者数が増加。消費マインドが悪化することへの警戒感が同社株への売りにつながったもようだ。

 バッグや財布などを企画・販売する。特に国内各地では、多くの人が集まるイベントの中止が相次いでいる。このため外出の際のアイテムとして、新しいバッグや財布を購入する需要が後退するといった見方も一部で出ていた。同社株は2020年2月期の業績予想を下方修正したことで、1月31日に大幅に下落。その後も下値を模索する展開になっていただけに、相場全体の大幅安を機に、改めて同社株への見切り売りが加速した面もあったとみられる。

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