兵庫県の2月補正予算案514億円規模 制度融資、新型肺炎で要件緩和

 兵庫県は18日から始まる兵庫県議会で、2020年度予算案に合わせて19年度補正予算案を提出すると17日に発表した。予算規模は514億円。このうち352億円を「道路・河川等のインフラ基盤の防災機能強化事業」に充てる。このほか工業用左右移動の施設更新や、農山漁村の防災・減災対策なども実施。雪不足による観光客の減少などへの対応もあり、雪不足地域を応援するバス事業「ひょうご冬得バス」の新設、降雪・増設設備の購入補助の費用も盛り込んだ。

 補正予算とは別に、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスへの対応として、中小企業向けの資金繰り支援として用意している「経営円滑化貸付」の要件を緩和することも発表した。最近3カ月の売上高が前年同期比で5%減で対象になるのが従来の要件。今回は最近1カ月でも売上高が前年同期を5%以上減少することなどが条件になる。貸付利率や保証料率も引き下げた。25日をめどに融資の申し込みを受ける。

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