ノーリツ株、5日ぶり反発 今期最終赤字の予想も自社株買いで

20191231神戸株ワッペン

 14日の東京株式市場ではノーリツ(5943)が5営業日ぶりに反発した。終値は前日比32円(2.41%)高の1362円だった。同社が前日大引け後に、自社保有分を除く発効済み株式の約1.3%に相当する60万株、7億5000万円を上限とする自社株買いを12月末までに実施すると発表した。需給の引き締まりなどを好感した、個人投資家などの買いが終始先行したようだ。

 同社は、2020年12月期は連結最終損益が46億円の赤字(前期は15億円の黒字)になる見通しも自社株買いと同時に発表した。ただ人員削減に伴い20年12月期に特別損失を計上するとかねて予告していたうえ、固定費削減に伴い営業増益を確保する見通しを示した。このため今期の最終赤字予想が、一方的に悪材料視されなかったとみられる。

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