日和産業の4〜12月期、純利益74%増 相場堅調で畜産事業の収益改善

20200214日和産業決算

 日和産業が13日に発表した2019年4〜12月期の連結決算は、純利益が74%増の3億円だった。鶏卵価格の上昇や、鶏肉価格が堅調に推移したことなどを追い風に、畜産事業のセグメント(営業)損益が4900万円の黒字(前年同期は8400万円の赤字)と、収益が改善したのが寄与した。同社全体で見て販管費が前年同期に比べて約14%減少したのも寄与した。

 売上高は2%増の316億円、営業利益は59%増の3億5000万円になった。主力の飼料事業では、配合飼料の原料になるとうもろこしの相場が、南米産の方策などで安定的に推移した。副原料である大豆粕の相場は米中貿易摩擦などを受けて上下する場面もあったが、総じてみれば安定ていたという。19年4月、7月、10月の合計3回値下げした。飼料事業は増収だっただ、セグメント利益は37%減の4億9300万円だった。

 20年3月期の業績予想は据え置いた。純利益は57%増の4億円を見込む。19年12月までの進捗率は、ちょうど75%になった。

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