神戸天然物化の4〜12月期、税引き益46%減 バイオ分野で期ずれ解消進む

20200213神戸天然物化

 神戸天然物化学が13日に発表した2019年4〜12月期の単独決算は、税引き利益が前年同期比46%減の3億2700万円だった。機能材料分野で一部の商品が端境期に入って減収になったほか、バイオ分野では期ずれの解消が進んだ。10〜12月の3カ月でみると、利益は前年同期を上回った。

 売上高は9%減の40億円、営業利益は58%減の3億3100万円だった。分野(セグメント)別の4〜12月期売上高は、機能材料が22.2%減の16億5200万円、医薬が7.5%減の15億8600万円、バイオは4.4%減の7億9100万円。3分野とも減収になった。

 20年3月期の業績予想は据え置いた。税引き利益は43%減の5億3000万円。同社によると12月までの実績は想定の範囲内で「スロースタートの挽回」は進んでいるという。

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