バンドーの4〜12月期、純利益36%減の31億円 中国の自動車向けは前年比増

20200213バンドー決算

 バンドー化学が13日に発表した2019年4〜12月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比36%減の31億円だった。国内で自動車メーカー向けの補機駆動用伝動ベルトなどの販売が減少した。海外の自動車向けは米国やアジアでも減少。顧客の開拓で中国向けが増加したが補えなかった。一般産業用は国内、外国とも産業機械用の電動ベルトが伸びなかった。

 売上収益は4%減の687億円、営業利益は32%減の42億円になった。事業の分野(セグメント)別売上収益は自動車部品事業が6%減の297億円、産業資材事業が7%減の250億円、高機能エラストマー製品事業が6%減の104億円。人工骨や治療器具などを製造販売するアイメディックMMTを5月に買収したことで、「その他事業」は51%増の39億円になった。

 20年3月期の連結業績予想は据え置いた。純利益は前期比18%減の45億円を見込む。19年12月までの進捗率は70%になった。

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