ロック・フィールド、1月の既存店売上高0.6%増 3カ月連続で増加
- 2020/02/11
- 00:11
ロック・フィールドが10日に発表した1月の月次動向は、既存店売上高が前年同月比0.6%増と、3カ月連続で前年同月を上回った。主力ブランドであるサラダ・総菜店「RF1」が1.2%増と、3カ月連続で前年同月を上回ったほか、各ブランドの人気商品などを集めた「グリーングルメ」が2.5%増、「神戸コロッケ」は0.9%増と、いずれも前月に続き前年同月を上回った。
一方で、アジア風総菜の「融合」は5.7%減、和惣菜の「いとはん」は3.8%減などと減少が継続。ジュース・スープが中心の「ベジテリア」も7.9%減と、前年同月比での減少が続いた。
一方で、アジア風総菜の「融合」は5.7%減、和惣菜の「いとはん」は3.8%減などと減少が継続。ジュース・スープが中心の「ベジテリア」も7.9%減と、前年同月比での減少が続いた。
同月の全店売上高は前年同月比1.0%増だった。3カ月連続で前年同月比プラス。ブランド別では「RF1」が0.4%増と3カ月連続で前年同月を上回ったほか、「いとはん」は9.5%増と10カ月連続の増加だった。
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