新型肺炎、経営相談窓口の開設が相次ぐ 行政や商工会議所など

 行政や政府系金融機関、商工会議所などが相次いで、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大などで影響を受ける企業の経営相談の窓口を開設した。それぞれ相談内容に応じて各種の支援を紹介したり、融資について検討したりする。国土交通省は中国からの旅行客が減少したことに対する、宿泊事業者らの相談に応じる窓口も開設した。神戸市内の各機関で、主な相談窓口は以下の通り。

▽ひょうご・神戸経営相談センター
・電話 078-977-9079
 神戸市の外郭団体である神戸市産業振興財団と、兵庫県の外郭団体であるひょうご産業活性化センター、神戸商工会議所が連携して神戸市産業振興センター(神戸市中央区)内に設置。相談内容に応じて各種の経営支援を実施する。

▽兵庫県・産業労働部地域金融室
・電話 078-362-3321
 兵庫県の中小企業融資制度(制度融資)を推進する部署。中小企業の技術力や経営力の評価、設備資金の提供などを担当している。

▽神戸商工会議所・各支部
・中央支部 電話 078-367-3838
・東神戸支部 電話 078-843-2121
・西神戸支部 電話 078-641-3185
 新型コロナウイルスによる事業への影響など、経営に関する各種相談を受け付ける。中央支部は中央区・兵庫区・北区を、東神戸支部は灘区・東灘区を、西神戸支部は長田区・須磨区・西区・垂水区をそれぞれ担当する。

▽日本政策金融公庫
・神戸支店 国民生活事業 電話 078-341-4981
・神戸支店 中小企業事業 電話 078-362-5961
・神戸東支店 国民生活事業 電話 078-854-2900
・本店 農林水産事業本部 電話 0120-926-478
 新型コロナウイルスの影響を受けた中小企業、小規模事業者、農林漁業者などからの融資や返済に関する相談を受け付ける。農林漁業者からの相談は本店で一元的に受け付けるとしている。

▽国土交通省・神戸運輸監理部
・総務企画部企画課 電話 078-321-3144
 新型コロナウイルスに関連した感染症などで、外国人観光客の減少など経営環境の変化に直面した宿泊事業者などからの相談を受け付ける。状況を要望を聞いたうえで、活用できる支援策の紹介や、経済産業局や都道府県の労働局と連携した支援を実施する。47都道府県に設置し、兵庫県では神戸運輸監理部が担当する。

 このほか商工中金神戸支店(代表電話 078-391-7541)や兵庫県信用保証協会の神戸事務所(代表電話 078-393-3900)なども専用の相談窓口を開設した。

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