六甲バタ、今期税引き益67%減に下方修正 新工場稼働で燃料動力費が増加

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 六甲バターは31日、2019年12月期の単独税引き利益が前の期比67%減の9億8200万円になったようだと発表した。従来予想の14億円から下方修正し、減益幅が拡大する。4月に稼働した新工場「神戸工場」(神戸市西区)の燃料動力費が当初の想定を上回ったという。

 神戸工場建設に伴う神戸市の補助金5億円を特別利益に計上。一方で、既存の稲美工場(加古郡稲美町)の建物と機械などについて5億7100万円の減損損失を特別損失に計上した。

 売上高は2%増の539億円、営業利益は49%減の22億円だったもよう。従来予想は553億円、24億円だった。神戸工場は既存の稲美工場(加古郡稲美町)と並行して稼働したこともあり、燃料動力費で利益を圧迫する形になった。物流費の増加も引き続き重荷だった。

 同社は2月7日に2019年12月期の決算発表を予定している。

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