ATAOが急落 前日に業績予想の下方修正、見切り売りなどのきっかけに

20191231神戸株ワッペン

 31日の東京株式市場ではスタジオアタオ(ATAO、3550)が急落した。終値は前日比65円(8.75%)安の678円。東証マザーズの値下がり率ランキングで2位になった。前日夕方に、2020年2月期の連結業績予想を下方修正。純利益は前期比2%増の5億4000万円になる見通しで、従来予想の6億1500万円から増益幅が縮小するのを嫌気した売りが膨らんだ。

 バッグや財布などを企画・販売する。ネット広告の単価上昇や消費税率引き上げによる反動減などで、売上高が想定を下回って推移しているという。同社株は、越境EC(国境を超えたネット通販)サイト開設や足元の収益回復を8日に発表した後、10日に909円まで買い進まれる局面があった。その後は買いが続がず上値が重くなっていただけに、業績予想の下方修正が利益確定の売りや、見切り売りを出すきっかけにされやすかった面もある。

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