神戸市、印アーメダバード市と共同宣言 久元市長が海外出張で

20200129インド記者会見

 神戸市は29日、インドで人口第7位の大都市であるグジャラート州のアーメダバード市と、経済の連携などで共同宣言に署名したと発表した。現地企業と神戸市内の企業とのビジネスマッチングやスタートアップ支援など官民で経済交流を進める考えという。同日開催した定例記者会見で、久元喜造市長が発表した。(写真は調印式後の記者会見、手前の右から2人目が久元市長=神戸市提供)

 久元市長は22〜25日に海外出張してアーメダバードを訪問。共同宣言は24日にアーメダバード市のビジャル・パテル市長(写真の手前左から2人目)とともに調印し、現地メディア向けの記者会見も同日開催した。このほか久元氏とパテル氏は大都市の課題についても意見交換したという。

 かつてモディ首相が知事を務めたグジャラート州と兵庫県は2016年、経済分野などで相互協力する覚書を結んだ。これをきっかけに、神戸市もグジャラート州で最大の都市であるアーメダバード市との経済交流に向け、昨年6月から協議に入っていた。昨年12月にはパテル氏が神戸市を訪れており、相互訪問が今回実現した。

 インドでは最大の商業都市であるムンバイ〜アーメダバード間の約505キロメートルで、日本の新幹線方式で高速鉄道の建設が進む。久元氏は今回、アーメダバード市内の建設現場を視察した。同鉄道を巡ってはインドのモディ首相が安倍晋三首相とともに、車両を開発した川崎重工業の兵庫工場(神戸市兵庫区)を2016年11月に視察した経緯がある。

関連記事

広告

コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

コメントの投稿

非公開コメント

広告

広告

神戸経済ニュース twitter

神戸経済ニュースについて

kobekeizai

Author:kobekeizai
神戸市域の景気・企業・金融・経済政策などにまつわる話題を随時お伝えします。すべての記事が書き下ろしです。詳しくはこちら。

広告