12月の神戸市消費者物価、前年比で1.4%上昇 水道工事費など上昇

20200124神戸市CPIグラフ

 兵庫県が24日に発表した2019年12月の神戸市消費者物価指数(2015年=100)は、生鮮食品を除く総合が前年同月比1.4%上昇の102.9になった。前年同月を上回ったのは17カ月連続。前月比では横ばいで、現基準での過去最高値を更新した前月と同じ水準になった。住居の設備修繕・維持に関する価格や、生鮮食品を除く食品などの値上がりが続いており、指数を押し上げた。

 10大費目別の指数で見ると7費目が前年比で上昇した。住居の「設備修繕・維持」に関する価格は前年比で10.2%上昇。水道工事費やシステムキッチンが押し上げたという。生鮮食品を除く食品では、穀類や調理食品の上昇が継続した。外食は前月比では横ばいながら、前年比では2.9%上昇と引き続き値上がりが顕著だった。

 全国統計では、総務省が同日発表した12月の全国消費者物価指数(2015年=100、生鮮食品を除く総合)は102.2と前年同月比で0.8%上昇した。上昇は36カ月連続。前月比(季節調整値)では0.1%の上昇だった。

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