井戸兵庫知事、環境相の育休「遠慮して取れない人へのメッセージに」前向き評価

20200120井戸兵庫知事

 兵庫県の井戸敏三知事(写真=兵庫県が配信した動画より)は20日の定例記者会見で、小泉進次郎環境相が育児休暇を取得する意向を示している点について「いまのような状況で(育休を)取りたいんだけど遠慮している方々に対する大きなメッセージになる」と述べ、前向きに評価した。「男性が(妻の)出産前後に休みを取って環境を整備する一助の責任をはたす、というのは望ましいことでしょう」との見方も語った。記者の質問に答えて述べた。

 井戸氏は、行政機関トップの育休取得について「若い知事さんの中でも、育休を取られている方がある」と言及した。そのうえで、「一方で(小泉氏は)大臣だし、国民を代表する国会議員という立場も、お考えになられているのではないか」とも述べた。

 ノーリツの創業者である太田敏郎名誉会長が15日に死去したことについては、「あれだけの大企業を1代で育て上げられた個性的な経営者であるはずなのに、とんがったところをあまり見せられず、神戸の財界重鎮としてもまとめ役として活動を展開していただいた」と語った。

 太田氏との思い出を問われると「何回目だったか、ルミナリエ終了後のパーティーで『ルミナリエの開催で追悼と未来への火を掲げ続けなければ』というあいさつをしたところ、太田さんが『力強い応援を受けた、(ルミナリエを毎年開催できるよう)しっかり頑張っていきたい』と受けてくれたのを思い出した」と話していた。

▽関連記事
関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

広告

広告

神戸経済ニュース twitter

神戸経済ニュースについて

神戸経済ニュース

Author:神戸経済ニュース
神戸市域の景気・企業・金融・経済政策などにまつわる話題を随時お伝えします。すべての記事が書き下ろしです。詳しくはこちら。

広告