兵庫県、10年債の利回り0.150% 発行額200億円・機関投資家向け

 兵庫県は17日、10年物の公募地方債「兵庫県令和元年度第17回公募公債」の発行条件を決めた。表面利率は0.150%、発行価格は100円(応募者利回りは0.150%)、発行額は200億円になった。主幹事方式で発行条件を決定し、機関投資家向けに販売した。発行日は28日、償還日は2030年1月28日。みずほ証券(事務)、大和証券、SMBC日興証券、BNPパリバ証券の4社が共同で主幹事を務めた。

 9時35分に募集を開始し、9時37分には主幹事が完売を確認。均一価格リリースを宣言した。主幹事は仮条件として、10年物国債第357回債利回りへの上乗せ幅(スプレッド)0.145%と、利回りの絶対値0.050%のいずれか高い方と前日までに提示。結果として発行条件はスプレッドは0.145%、応募者利回り0.150%に決まった。

 10月に起債した前回10年債は利回り0.050%だった。ただ市場金利が上昇したことから、兵庫県債の発行利回りも上昇した。発行額は当初予定の100億円から増額した。

関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

広告

神戸経済ニュース twitter

神戸経済ニュースについて

神戸経済ニュース

Author:神戸経済ニュース
神戸市域の景気・企業・金融・経済政策などにまつわる話題を随時お伝えします。すべての記事が書き下ろしです。詳しくはこちら。

広告