トーホー、12月の売上高4.8%増 A-プライスの既存店が堅調

 トーホーが15日に発表した2019年12月の売上高動向は、全店全業態ベースで前年同月比4.8%増だった。22カ月連続で前年同月を上回った。主力の業務用食品卸売り(DTB)が8.3%増と大幅に伸び、引き続き売上高全体をけん引した。店舗「A-プライス」などを展開するキャッシュアンドキャリー(業務用食品現金卸売り、C&C)や食品スーパー事業が、前年同月を下回ったのを補う構図が続いた。

 DTBは昨年3月に買収したトーホーフーズHKや、関東食品が売上高を押し上げた。前月と同様に高い伸びが継続した。DTBが前年同月を上回るのは17カ月連続。一方でC&Cは0.6%減だった。前期に実施した閉店が影響したが、A-プライスの既存店が堅調で減少幅が縮小した。食品スーパーは9.4%減。競争激化に加え、暖冬傾向を受けて鍋物商材の動きが引き続き鈍かったという。フードソリューション事業は7.7%増になった。

 既存店ベースでは、C&Cが1.5%増、食品スーパーが10.3%減だった。

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