ドーン株が10%上昇、2日ぶり高値更新 好業績の小型株を物色する流れか

20191231神戸株ワッペン

 15日の東京株式市場ではドーン(2303)が急伸。終値は前日比224円(10.11%)高の2439円だった。東証ジャスダックの値上がり率ランキングでは10位。一時は2590円まで買われ、2日ぶりに昨年来高値を更新した。特に目新しい買い材料は出ていないようだが、日経平均株価の下げ幅が100円を超すなど大型株を中心に相場全体が軟調に推移する中で、全体の動きに左右されにくい中小型株を物色する流れに乗ったようだ。

 同社は9日に、2020年5月期の業績予想を上方修正。翌日の10日は制限値幅の上限(ストップ高)になっていた。単独の税引き利益が前期比19%増の1億8500万円になる見通しだ。聴覚障害者などが119番通報するのに対応したクラウドサービス「NET119緊急通報システム」を導入する自治体が想定を上回って推移しているため。秋のパラリンピック開催までに自治体などが一層に導入を進めるとの期待感もあり、さらなる収益期待を誘いやすいとの見方もあった。

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