ドーンが急伸、ストップ高で引ける 「NET119」好調で今期上方修正

20191231神戸株ワッペン

 10日の東京株式市場では地理情報システム(GIS)などを活用したサービス開発のドーン(2303)が急伸。制限値幅の上限(ストップ高)である前日比400円(23.19%)高の2125円で取引を終えた。この価格に5万6300株(成り行き4万9700株、指し値6600株)の買い注文を残した。前日に2020年5月期の単独税引き利益が前期比19%増の1億8500万円になりそうだと発表した。従来予想の1億6000万円から上方修正し、増益幅が拡大するのと好感した買いを集めた。

 連日の昨年来高値。聴覚障害者などが119番通報するのに対応したクラウドサービス「NET119緊急通報システム」を導入する自治体が想定を上回って推移しているのが上方修正の主因だ。クラウドサービスのため原則として仕入れが不要とあって、販売が伸びたことで原価率も下がった。このところ上昇基調だったが、「サービスが売れるほど利益が出る」との期待感で買いに弾みが付いたもようだ。

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