ワールドマスターズゲームズ2021関西「知らない」が7割強 兵庫県調査

 兵庫県が7日に発表した第3回県民モニターアンケート「芸術文化・スポーツの取り組み」によると、回答した県民モニターのうち72.5%が、2021年5月に開催する生涯スポーツの世界大会「ワールドマスターズゲームズ2021関西(WMG)」について、「知らない」と回答した。月に1回以上スポーツする人は65.9%と多かったにも関わらず開催地でも大会が浸透していない様子が鮮明になった。

 井戸敏三知事が同日の定例記者会見で発表した。調査は兵庫県内に住むか、職場や学校がある18歳以上の男女で、兵庫県からのアンケート調査に協力する「県民モニター」の2385人。回答者数は1820人で、11月1〜18日の間に調査を実施した。

 WMGの認知度を聞く質問では、「日時や場所、開催内容などを知っている」は2.9%にとどまり、「実施されるということを見聞きしたことがある」は24.6%。知っている人を合計しても全体の3割にも満たなかった。

 WMGに参加したいか意向を聞いたところ、「選手として参加したい」は5.8%、「ボランティアとして参加したい」が15.5%だった。一方で「参加したいとは思わない」も27.5%にとどまり、「わからない」が55.3%と過半数を占めた。認知度の低さを反映した結果といえそうだ。

 ウォーキングなどを含めたスポーツの実施状況を聞くと「よくする(週1回以上)」が42.6%、「ときどきする(月1回以上)」が23.3%。全体のおよそ3分の2がスポーツをしていることがわかった。スポーツをしていると答えた人にどんなスポーツか聞くと「ウォーキング」が最も多く、「筋力トレーニング、ジム・フィットネス等」「ゴルフ」「ヨガ・ピラティス」「登山・トレッキング・クライミング」などと続いた。

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