神戸空港、11月の旅客数が前年比11.9%増 便数増が寄与、松本便の利用率高い

20191225FDA機

 空港運営会社の関西エアポートグループが25日発表した11月の神戸空港旅客数は、前年同月比11.9%増の29万9468人と高い伸び率が続いた。発着枠の拡大を受けた8月からのスカイマークの増便に加え、10月からフジドリームエアラインズ(FDA)が神戸空港に定期便を新規就航したのが寄与した。神戸市の発表によると、提供座席数のうち幼児を除く有料利用者数の割合を示す「利用率」が全便で合算すると80.7%と前月を上回った。

 路線別に利用率をみると、仙台便が91.0%と高水準だった。10月27日に新規就航し、月間を通じてでは初の統計になるFDA便は、松本便の利用率が84.6%と高かった。半面、同社の出雲便は38.8%にとどまり、神戸空港に就航する定期旅客便のうち最も利用率が低かった。

 11月の発着回数は2830回と前年同月に比べて15.4%増えた。内訳は旅客便が2103回(前年同月は1739回)、プライベート機や小型機などを含む「その他」が727回(前年同月は714回)だった。(写真は神戸空港内を移動中のFDA機=資料)

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