トーホー、香港で日本食材など卸売り会社を買収 シェア拡大ねらう

 トーホーは23日、香港で業務用食品の卸売りを展開する「スーツフィット」を買収すると発表した。24日付で株式の売買契約を結び、2020年2月7日に株式の受け渡しを実行。スーツフィットの大株主2人から全株式を取得する予定だ。海外事業を強化する一環。日本食材も取り扱い、18年8月期の売上高が約20億円のスーツフィットを買収することで、香港市場でのシェア拡大をねらう。

 トーホーはシンガポール、マレーシアに続く海外進出の3カ所目として香港に現地企業と合弁で現地法人「トーホーフーズHK」を設立。今年3月から営業を開始していた。香港ではスーツフィットとトーホー現地法人の2社体制で販売を拡大し、一層のシェア拡大をねらう。スーツフィットは日本のほか中国本土や韓国からも食品を輸入しており、品ぞろえの幅も広がるとみられる。

 株式の取得額は非公表としたが、2020年1月期の「連結業績への影響は軽微」としている。

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