カルナバイオ、欧州で「炎症性免疫疾患」治療薬の臨床試験申請 同社初の臨床試験に

 カルナバイオサイエンスは20日、動物実験など前臨床試験を実施していた医薬品の候補「BTK阻害剤AS-0871」の臨床試験に向けて、オランダの当局に許認可申請を提出したと発表した。「炎症性免疫疾患」の新しい治療薬として期待されているという。当局の審査が完了した後、欧州での試験準備が整い次第、健康な成人を対象にした臨床試験(第1相)を開始したい考えだ。

 審査の結果、申請が承認されれば同社としては初めての自社で実施する臨床試験になる。2019年12月期の連結業績予想への影響はないとしている。

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