久元神戸市長、今後の駅前再整備の候補「神戸駅」など 新長田は具体化へ

20191219JR神戸駅前

 神戸市の久元喜造市長は18日の定例記者会見で、今後の駅前再整備の候補地についてJR神戸駅を挙げた。同駅については同日発表した名谷駅など3駅とは「駅の意味が違う」と指摘。「新快速も停まる大変重要な駅で、乗降客も多いが、駅前広場が相当見劣りがすると考えている」との認識を示した。「きっちりと考えてバスのロータリーをどうするのか、駅の北側、南側をどうするのかというのを、いずれやらなくてはならない」と強調した。(写真はJR神戸駅=資料)

 神戸駅前を再整備する時期については「できるだけ早くやりたいと思っているが、構想の立て方によっては工事の内容が大規模になる可能性もある」とみている。「駅前の民間事業者の声、あるいは経済界のみなさんの声を聞いて、しっかりとしたプランを立てないといけないので、少し時間をいただくことになる」との見通しを述べた。

 ただ「それよりも先に計画を具体化させなければならないのは(JR・地下鉄の)新長田駅」という。「バスのロータリーを作り、新長田の拠点性を高める」との方針を述べた。次に、駅前広場が来年完成する「鈴蘭台(神戸電鉄)は北区役所の跡地など市の遊休地があり、一体的に整備をして駅を中心に人口を誘導したい」と話した。さらに北神区役所などを整備した「岡場駅(神戸電鉄)も駅前がやや殺風景」と指摘。「大規模な整備というよりもライトアップや植栽、案内板の整備で魅力を高めたい」とした。西鈴蘭台駅(神戸電鉄)でも「検討は進めている」という。

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