震災や環境など話題に 初開催、久元神戸市長と大学生の「対話フォーラム」

20191215大学生対話フォーラム

 神戸市が14日に開催した「大学生と市長との対話フォーラム」では、震災や環境に関連する話題に関心が集まった。環境に関する話題では、神戸市の温暖化対策への取り組みなどについて学生が質問した。これに久元喜造市長(写真)は、11日に世界で初めての水素運搬船の進水式があったことにも触れ、神戸市が水素エネルギーの利用で世界的にみて先端的な位置にいることなどを説明した。

 震災に関する話題では、ペットに対応した避難所の運営や、学校の耐震化などについて学生らと久元市長が話し合った。学生が、阪神淡路大震災が発生した1995年に神戸の小学校教諭が作った曲「しあわせ運べるように」を歌い継ぐほか、教員らの体験を子供らに話す時間をたくさんとってはどうか、といった提案に、久元喜造市長は「総合教育会議で話題にする」と話す一幕もあった。

 神戸市が「大学生」を対象に市長との対話フォーラムを開催するのは初めて。事前に申し込んだ神戸市内外の学生54人が参加した。約1時間半の間に20問の質問があった。学生から神戸市に自身の活動を支援してほしいとの要望も多かった。

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