神戸市議会、11月補正予算案を可決 須磨海浜水族園の指定管理者変更も

 神戸市議会は4日に開いた本会議で、神戸市が11月20日に提出していた補正予算案をを可決した。来年度に予算計上する案件について、発注時期の平準化や、指定管理者の契約更新などの裏付けにするために、あらかじめ支出計画を示す「債務負担行為」の補正を中心とした。計上したのは96億1900万円を上限とする新中央区庁舎整備費用など。一般会計については自民、公明、維新、こうべ市民連合、国民民主、無所属議員4人が賛成、共産と「つなぐ」が反対して可決。特別会計である市街地再開発事業費の補正予算は共産以外の全会派が賛成して可決した。

 市議会は補正予算案にあわせて、須磨海浜水族園の指定管理者を変更する議案も可決した。須磨海浜水族園を巡っては住民団体が署名を提出するなど、今回の指定管理者グループが示した全面改装・再整備の案を見直すよう求める声が強まっている。賛成したのは自民、自民、公明、維新、こうべ市民連合、国民民主と無所属議員4人。共産、つなぐが反対した。須磨海浜水族園で再整備後の料金引き下げや、シャチのショーを実施しないことなどを求めた請願も、不採択を決議した。

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