シャルレ、営業拠点を東京・神戸に集約 全8支店廃止で外勤社員を増員

 東証2部上場で下着の訪問販売が主力のシャルレは2日、現在の8支店をすべて廃止し、営業拠点を東京都内と神戸市内の2カ所に集約することを決めたと発表した。拠点数を減らして管理部門を集中することで、外勤社員を増員。同社の商品を消費者に販売する代理店などを訪ねる頻度を高められるなど、営業支援の体制を強化するのがねらい。新たな代理店などの育成にも、力を入れられるようにする。2020年4月1日から実施する計画だ。

 同社は現在、札幌支店(札幌市中央区)、仙台市店(仙台市宮城野区)、さいたま支店(さいたま市大宮区)、東京支店(東京都中央区)、名古屋支店(名古屋市中区)、神戸第一支店(神戸市中央区)、神戸第二支店(同)、福岡支店(福岡市博多区)を開設しているが、いったん全部を20年3月末で廃止。新たに開設する東日本営業所(仮称、東京都豊島区)と西日本営業所(同、神戸市中央区)に移管する。

 新たな営業所の体制など組織変更や、人事異動については20年1月16日の取締役会で決める予定だ。西日本営業所は現在、神戸第一・第二支店が入居する自社ビル「シャルレポートアイランドビル」に入居する。だが、東日本営業所も現在の東京支店と異なるなど、神戸以外の支店は原則引き払うため、現状復帰工事などで特別損失の発生が想定されるという。ただ金額や計上の時期などは「現在精査中」としている。

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