Rフィールドの5〜10月期、純利益35%減 人手不足など影響で予想下回る

20191202ロックフィールド決算

 ロック・フィールドが2日発表した2019年5〜10月期の連結決算は、純利益が前年同期比35%減の4億9000万円だった。会社予想である5億9200万円を下回った。売上高が想定をやや下回ったのに加え、人手不足を背景に、店舗のスタッフを確保する影響でコストがかさんだ。中間配当金は予定通り9円とした。

 売上高は1%増の251億円、営業利益は25%減の7億3200万円になった。同社の商品は持ち帰りの食品とあって10月の消費税率引き上げの影響は受けない。ただ、店舗が入居する百貨店の来店客が、増税に加え台風など天候不良の影響もあって伸びず、主力の総菜店「RF1」などで販売が想定を下回った。

 20年4月期の連結業績予想は据え置いた。純利益は1%減の17億円になる見通しだ。10月までの進捗率は28%にとどる。だが今年は12月23日が平日でクリスマスを祝う期間が長くなる見込み。カレンダーの並びで年末・正月休みの期間も長くなる。最大の需要期である年末年始に消費者が百貨店を訪れる機会は例年よりも多いとみて、従来予想を維持した。期末23円配の計画も据え置き。

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