久元神戸市長、建設費1000億円「きわめてラフな試算」 バスターミナル1期

 神戸市の久元喜造市長は20日の定例記者会見で、神戸市などが三宮再開発の一環でJR三ノ宮駅近くの雲井通で計画しているバスターミナルビル(第1期)の事業費が1000億円と伝わったことについて「きわめてラフな試算」と説明した。規模が近い類似の事業にかかった費用から推測したもので、「施設ごとの経費を積み上げたものではない」という。

 参考にした類似事業として久元氏は、札幌市、川崎市、熊本市の再開発事業を挙げた。これらの事業費が「だいたい700億から800億円ぐらい」だったという。そのうえで、これらの事業を実施した時期からの「工事費や人件費の上昇を勘案」して、約1000億円とした。

 さらに久元氏は「このうち400億円ぐらいが補助金の対象になるだろう、ということで県の方に報告した」と話した。バスターミナルの事業費が約1000億円になるとの試算は、11日に開いた兵庫県の公共事業等審査会で示された。

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