ケミプロの4〜9月期、税引き益6200万円に上振れ 高採算製品が前倒し

20191109ケミプロ化成

 ケミプロ化成が8日発表した2019年4〜9月期の単独決算は、税引き利益が前年同期比12倍の6200万円だった。従来の会社予想である4000万円から上振れした。下期に見込んでいた高採算製品の販売が前倒しになったのに加え、経費削減が寄与。税金費用の増加などを吸収した。

 売上高は8%増の51億円、営業利益は30%増の2億1100万円になった。事業分野(セグメント)別の売上高は、化学品事業が8%増の45億円。主力の紫外線吸収剤が復調したほか、製紙用薬剤や電子材料が伸びた。木材保存剤などのホーム産業事業は10%増の6億3800万円だった。

 20年3月期の業績予想は据え置いた。純利益は前期比75%増の1億1000万円になる見通しだ。4〜9月期の進捗率は56%になった。

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