川西倉庫の4〜9月期、純利益61%増 貨物取扱高が増加

20191108川西倉庫決算

 川西倉庫が8日に発表した2019年4〜9月期の連結決算は、純利益が前年同期比61%増の2億3500万円だった。国内物流事業で貨物の取扱高が増加したことで収益が拡大した。前年同期に特別損失として計上した災害による損失もなくなった。

 売上高に相当する営業収益は4%増の119億円、営業利益は3億6200万円だった。国内物流事業では3月に稼働した関東物流センター杉戸営業所(埼玉県北葛飾郡杉戸町)が期初から寄与。神戸港での港湾運送取り扱い業務なども堅調に推移した。前期に営業倉庫の大型修繕で費用が膨らんだ反動も表れた。

 20年3月期の連結業績予想は据え置いた。純利益は40%増の4億6000万円だった。上期での進捗率は51%になった。

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