(動画)神戸市立博物館でライトアップ点灯式 夜9時まで開館、行事ごと変わる色



 神戸市中央区の旧居留地地区にある神戸市立博物館では2日夕方、同日のリニューアルオープンに合わせて新たなライトアップを実施する点灯式を開催した。日没も過ぎて周囲も暗くなり始めた午後5時45分に、カウントダウンに合わせて神戸市立博物館の大谷幸正館長らがスイッチを押すと、元日用のライトアップである白い光で石造りの同館が染め上げられ、集まった人のどよめきと拍手が聞こえた。点灯式は神戸市の久元喜造市長も見守った。

 行事ごとに色を変えられるようにしたのが特徴。通常は電球色の光で博物館の外観を照らすが、ライトアップ用の照明をプロデュースしたLEM空間工房(大阪市中央区)の長町志穂代表は、「たとえばピンクリボンキャンペーンのときにはピンクの照明にできるなど約20色の照明を用意した」と説明する。今後は神戸ポートタワー(神戸市中央区)などと同様に、行事に合わせた色でのシンボル施設のライトアップに参加する。点灯式の直後はお披露目のために、旧居留地で昨年初めてのライブを開催した若手女性トリオ「ミューズトリニティ」の演奏に合わせて、すべての色で次々に建物の正面を照らしていった。

 神戸市立博物館では同日から、毎週土曜日は午後9時まで開館する。都市の魅力向上と、ナイトタイムエコノミー(夜の経済)活性化を目的に、開館時間を延長した。この日は近隣にある神戸パールミュージアムと、KOBEとんぼ玉ミュージアムも午後9時まで開館。とんぼ玉ミュージアムは12月21日にも夜間開館を予定。これまで夜になると人通りが減っていたオフィス街である旧居留地に、にぎわいを生み出したい考えだ。

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