JR西日本、神戸駅のホーム柵は20年度内に整備 昇降式で
- 2019/10/24
- 22:03
JR西日本は24日、神戸駅の2番のりばと5番のりばにホーム柵を設置すると発表した。2020年度内に使用を開始する計画だ。高さ1.3メートルの昇降式ホーム柵を取り付けるといい、三ノ宮駅に設置したのと同じタイプになる見込みだ。
同時に山陽新幹線の広島駅(11・14番のりば)、京都駅(2・5番のりば)、西明石駅(5・6番のりば)、鶴橋駅(1・2番のりば)への設置も発表。それぞれ20〜21年の使用開始を計画している。
同時に山陽新幹線の広島駅(11・14番のりば)、京都駅(2・5番のりば)、西明石駅(5・6番のりば)、鶴橋駅(1・2番のりば)への設置も発表。それぞれ20〜21年の使用開始を計画している。
JR西日本は16年11月に、年間の乗降客数が10万人を超す14駅と西明石駅で、ホーム柵の整備を進める計画を示していた。神戸市内の駅では今月20日に三ノ宮駅3番のりばでホーム柵の使用を開始。2番のりばも近く使用を開始する。
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・JR西日本、三ノ宮駅と神戸駅にもホーム柵 六甲道と同じ「昇降式」も採用 (2016/11/16)- 関連記事
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