住友ゴム、タイヤ空気圧管理サービスを来年から 東京モーターショーで山本社長

20191024山本住友ゴム社長

 住友ゴム工業の山本悟社長(写真)は24日、東京モーターショーで開いた記者会見で「2020年には、センサーを使って得られるタイヤ空気圧、温度データを活用したタイヤ空気圧管理ソリューションサービスの展開を法人向けに行う」と明らかにした。センサーを使って走行時のタイヤ空気圧などを監視することで、パンクなどのトラブルに素早く対応できるようになる。

 住友ゴムとしてはタイヤの周辺サービスを本格展開する形だ。センサーなどをネット接続して常時監視する「IoT」やAI(人工知能)などの機能を追加することで、最適なタイヤ交換時期を提案するなど予知保全も可能になる公算だ。

 そのうえで山本氏は、将来的に「このサービスは個人向けに展開したい」と強調。スマートフォンに直接、タイヤの状態変化などを示すアラート(警告)を配信したり、タイヤの交換時期とともに、近くのタイヤが交換できる場所を地図上に表示したりといったサービスも実現したい考えだ。

 山本氏は「これまでと異なるサービス・付加価値を備えた、ものづくりの会社として新しい社会の発展に寄与していく」と近未来のタイヤをめぐるサービスに改めて意欲を見せた。

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