さくらKCSが急伸 今期一段の上振れ期待でストップ高

20180823神戸株アイコン

 23日の東京株式市場では、東証2部上場のさくらケーシーエス(4761)が急伸。取引時間中は買い気配のまま値が付かず、大引けに制限値幅の上限(ストップ高)である前営業日比150円(17.99%)高の984円で1万9000株の売買が成立した。この水準には4万9700株(指し値5000株、成り行き4万4700株)の買い注文を残した。21日大引け後に2019年4〜9月期と、20年3月期通期の業績予想を上方修正したのが買いの手掛かり。通期予想は新たな会社予想よりも上振れするとの期待感が高まった。

 同社は2019年4〜9月期の連結最終損益が3億4500万円の黒字(前年同期は400万円の赤字)になったようだと21日に発表。従来予想である1億円の黒字から上方修正し、黒字幅が2億4500万円拡大した。主因は消費税率引き上げに関する機器販売や、軽減税率への対応が想定以上に伸びたためという。一方で20年3月期の純利益は前期比25%増の4億8000万円の見込みと、従来予想の4億6000万円から2000万円の黒字幅拡大にとどめた。このため通期予想は保守的との見方から、通期予想のさらなる上方修正への期待感が台頭しやすいもようだ。

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