離宮公園のハチミツ使った料理、園内レストランで提供 神戸女子大生が考案

20191022離宮公園と神戸女子大

 神戸市立須磨離宮公園(神戸市須磨区)の園内にあるレストハウス「ガーデンパタジェ須磨離宮」では、須磨離宮公園の園内で採取したハチミツ「Rikyu Honey」(離宮ハニー)を使った特別メニュー「淡路鶏のRikyu Honeyソテー ぶどうソース仕立て」(写真右=神戸市提供)の提供を始めた。料理は地元の神戸女子大学(神戸市須磨区)の学生が考案。レストランで提供する料理は淡路鶏を主材料に、ハチミツの甘さと秋の味覚のぶどうを生かした。価格は税込み1430円で、サラダとパンビュッフェが付く。

 神戸女子大は神戸市須磨区との間で地域振興を目的とした包括連携協定を2006年に結んだほか、須磨離宮公園との間でも互いの資源を提供し合うキャンパス・パーク協定を結んでおり、協定に基づく活動の一環という。今年から須磨離宮公園が始めた公園内でハチミツを採取するプロジェクト「bee kobe」とほぼ同時期に、園内のレストランで提供するハチミツを使ったメニューを考える企画「SUMA×BEE×SHINJO」も立ち上げた。

 企画に参加したのは神戸女子大で管理栄養士をめざす林利恵子准教授のゼミ生で4回生の8人だ。5月に同園で開催した「春のローズフェア」で実施した来園者へのアンケート調査も踏まえ、何度も試作を重ねて50品を超えるレシピを開発。このうち1つを園内のレストランで提供する。他のレシピのうち、特に家庭でも作りやすい8品はレシピ集(写真左)にまとめ、同レストランなどで配布を始めた。

 レストランを訪れるには、離宮公園の入園料(15歳以上400円など)が必要になる。特別メニューはランチ(午前11時〜午後3時)で提供。「秋のローズフェア」「もみじ鑑賞会」に合わせて12月1日までの予定だが、11月7日と14日は休園日だ。

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