遠隔集中治療「T-ICU」の調達総額1億5257万円に 契約は12病院

 集中治療室(ICU)向け助言サービスのT-ICU(芦屋市)は、三井住友フィナンシャルグループ傘下のSMBCベンチャーキャピタルと、ビヨンドネクストベンチャーズ(東京・中央)が運営するファンドを割当先とする第三者割当増資を実施したと15日付で発表した。T-ICUによると、7月から実施してきた資金調達は一巡し、調達した資金の総額は1億5257万円になったとしている。

 T-ICUは専門医が不足しているICUに対し、集中治療の専門医が離れた場所から24時間体制で患者のデータを監視し、より的確な治療法を提案するサービスを手がける。2016年10月に操業した。同社によると19年10月時点で、契約する病院は12カ所になった。

 同社は神戸市が米有力ベンチャーキャピタル(VC)の500スタートアップス(カリフォルニア州)と共同で展開している起業家育成プログラム「500 Kobe Accelerator(アクセラレーター)」にも昨年参加していた。

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