ロック・フィールド、9月の既存店売上高3.3%増 消費増税関連で来店客増か

 ロック・フィールドが10日に発表した9月の月次動向は、既存店売上高が前年同月比3.3%増と、2カ月連続で前年同月を上回った。食品は消費税率引き上げの対象外ながら、百貨店などの来店客が増えたことで、百貨店に出店している同社の店舗にも立ち寄る客が増えたようだ。前年同月に台風の影響で臨時休業した店舗が多かった反動もあるとみられる。

 ブランド別では主力のサラダ・総菜店「RF1」が3.8%増と3カ月連続で伸びたのが全体をけん引した。このほか各ブランドの人気商品などを集めた「グリーングルメ」が3.2%増、「神戸コロッケ」は4.4%増と伸びが目立った。和惣菜の「いとはん」は1.4%増、ジュース・スープが中心の「ベジテリア」は1.5%増だった。半面、アジア風総菜の「融合」は1.7%減だった。

 同月の全店売上高は前年同月比4.9%増と伸びが目立った。3カ月連続で前年同月増。ブランド別では「RF1」が3カ月連続前年同期を上回り、5.1%増と高い伸び率を記録した。

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