トーホー、9月の売上高8.3%増 駆け込み需要でC&Cが大幅増

 トーホーが発表した9月の売上高動向は、全店全業態ベースで前年同月比8.3%増と大幅に伸びた。19カ月連続で前年同月を上回った。主力の業務用食品卸売事業(DTB)が8.9%増加したのが寄与した。さらにキャッシュアンドキャリー(業務用食品現金卸売り、C&C)事業では、消費税率引き上げを控えた駆け込み需要で押し上げられた。

 C&C事業の売上高は全店ベースで5.6%増と、昨年11月以来10カ月ぶりに前年同月を上回った。既存店ベースでは8.2%増。税率が変わらない食品以外の商品や、税率が10%に上がる酒類などの販売が膨らんだ。前年同月は台風の影響で振るわなかった反動もあり、伸び率が大きくなった面もあるという。

 食品スーパーは新規店舗の寄与もあったが、競争激化などで3.4%減、既存店では4.6%減になった。フードソリューション事業は32.5%増。建設関連子会社で、9月中の完工が相次いだことなどが寄与した。

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