神戸学院大、震災25年で「天然水」商品化 ローリングストック用に

20191009BOSAI天然水

 兵庫県は8日、神戸学院大学(神戸市中央区)が同県と結んだ地域創生に関する包括連携協定の一環で、ペットボトル入りの水「ひょうごBOSAI天然水」を商品化したと発表した。保存できる食品を、飲食した分だけ買い足せば自然に備蓄になるという「ローリングストック」のモデル商品として開発。ボトルのラベルには地震や津波、大雨、土砂災害といった災害の種類ごとの注意事項などを記載した。(写真は8日の定例記者会見で「ひょうごBOSAI天然水」を紹介する井戸敏三知事=兵庫県が配信した動画より)

 ラベルには災害ごとの注意事項に加え、一時避難行動の概要をピクトグラム(絵文字)でわかりやすく表現したほか、ローリングストックについての説明、兵庫県が開発したアプリ「ひょうご防災ネット」の紹介を掲載するなど、盛りだくさんの情報を詰め込んだ。一方でたくさんの情報量を整理するためにも、カラフルなデザインを採用。関西弁も駆使して親しみやすい印象に仕上げた。ラベルのデザインは神戸学院大の学生が担当した。

 29日に発売。兵庫県内の量販店やドラッグストア、小売店、売店などで販売する予定だ。500ml入りで、希望小売価格は100円。製品化には「出羽三山の水」などを製造販売しているブルボンの協力を得た。26・27日に三木総合防災公園(三木市)で開催する「ふれあいの祭典」では、神戸学院大の学生が出店して先行販売する。

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