2度目からが楽しい神戸を紹介 ガイド本「神戸の本当」を神戸観光局が監修

20190916ぴあ神戸本

 ぴあがこのほど発売した神戸のガイド本「神戸の本当」は、観光を中心に地域活性化をねらう日本版DMOとして2017年12月に発足した神戸観光局が監修した。前身である神戸国際観光コンベンション協会がガイド本の編集に協力したことはあったが、全面的に編集に関わったのは初めてだ。「あなたの知らない神戸へ」をテーマに編集。神戸を訪れるのは2度目や3度目といった観光客が楽しめる内容を積極的に盛り込んだ。(写真は表紙)

 たとえば神戸の自慢は美しい風景だが、これを地元密着で紹介した。ページをめくると、すぐに出てくるのは「灘丸山公園」(神戸市灘区)だ。これまで、あまり観光客が足を運ぶような場所だとは思われていなかったが、ここからは神戸港が見渡せるし、夜景も美しい。目的の都市で住むように旅行をしたいという「神戸通」の希望をかなえる情報を重視。2013年に始まり、神戸ならではの旅が楽しめる「おとな旅・神戸」などで神戸観光局が蓄積したノウハウを投入した。

 これまでガイド本に取り上げられなかった風景写真を盛り込んだ結果、神戸ガイド本の定番であるポートタワーの外観写真が現れないという、かなり画期的な編集だ。商店街の情報も厚めに掲載。昔ながらの店と、新しい店をバランスよく配置した。ぴあによると、関西を中心とした30〜50代の女性をターゲットに編集している。

 3万冊を発行し、全国の書店で販売する。判型はA4版で、ページ数は100ページと表紙の裏表だ。価格は税別で880円。

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