井戸兵庫知事、道路網の整備など期待 国交相に赤羽氏起用の報道

 兵庫県の井戸敏三知事は9日の定例記者会見で、安倍晋三首相が11日に実施する内閣改造で兵庫2区選出の赤羽一嘉衆院議員(公明)を国土交通相に起用するとの報道を受けて記者の質問に答え、最も期待することとして「道路ネットワークの整備」を挙げた。井戸氏は赤羽氏が、昨年末に着工した大阪湾岸道路西伸部の整備促進議連で副会長であることなどを紹介した。

 次に井戸氏は「地元としての対応も必要」としながらも、「神戸空港の規制緩和は始まったが、さらなる関西3空港のあり方について、リーダーシップを発揮してほしい」との期待も述べた。一方、観光政策に対する期待については「われわれが自らがんばらなくてはならないのでは」との見方を示した。「兵庫はたくさんの可能性があるので、売り出していく努力をしていく」と語っていた。

 兵庫県は1995年に発生した阪神淡路大震災からの復興事業を優先させることで、「いままで社会資本整備に力を注ぎきれなかった」という。井戸氏は6日に上京し、石井啓一国交相に対し「国交省に関連するプロジェクトを全部整理して要請活動を行ってきた」と明らかにした。そのうえで「どなたがなっても引き継いでいただけると確信しておりますが、もし赤羽大臣が誕生するなら大変心強い」と話していた。

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