神戸で「アメリカンデー」を初開催 マーティ・キーナートさんら登場



 駐大阪・神戸米国総領事館は7日、神戸市中央区の東遊園地で米国や総領事館の役割など紹介する「アメリカンデー」を開催した。同総領事館が開催するアメリカンデーは今回で8回目だが、神戸市内で開催するのは初めて。20日に開幕するラグビー・ワールドカップで米国チームとしての初戦を、ノエビアスタジアム神戸(御崎公園球技場、神戸市兵庫区)で26日に開催するのをきっかけに、今年は神戸で開催することを決めたという。

 かれん・ケリー総領事はあいさつし、東遊園地は1987年に米総領事館が神戸から大阪に移転するまでにあった場所に近いこともあり、今回の行事を「帰省日、すなわちホームカミングデーと呼んでいる」と説明した。これに対して、神戸市の寺崎秀俊副市長はあいさつで「ウェルカムバック(お帰りなさい)」と応じたうえで、神戸開港の前年に米国の総領事館が神戸にできたことなどを紹介した。

 芝生の広場に設置したステージでは、プロ野球の東北楽天で初代ゼネラル・マネージャーを務めたマーティ・キーナートさんと、スポーツジャーナリストの玉木正之さんが対談。世界のスポーツ選手が米国の大学をめざす背景には、アメリカンフットボールを中心とした人気の大学スポーツの収益で、大学が多様なスポーツの施設やトレーニングのノウハウ、スポーツ医学などを発達させた文化があることなどを話した。

 このほかステージでは米国発祥の音楽であるジャズ、カントリー、ハワイアンの演奏会を開催したほか、米総領事館が出展した米国産農産物や、留学などに関するビザ発給に関する相談などのブースを紹介。さらに神戸ラグビーファンクラブの志賀敏哉さんが、ラグビー米国代表と神戸とのつながりを紹介した。晴天で会場はかなり暑くなったが、ラグビー体験コーナーでは多くの子供たちがラグビー体験を楽しんだ。司会は米国出身でFM放送のDJなどを務めるクリスさんが担当した。

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