ロック・フィールドの5〜7月期、純利益21%減 人件費増、販売も伸び悩み

20190902Rフィールド決算

 ロック・フィールドが2日発表した2019年5〜7月期の連結決算は、純利益が前年同期比21%減の2億5900万円だった。販売が伸び悩み売上高が前年同期比並みにとどまる中で、人件費が膨らんだ。人手不足などを背景に店舗では採用に苦戦したほか、キットサラダの販売を強化したことで工場での労務費も増加した。

 売上高は前年同期比微増の125億円、営業利益は24%減の3億7300万円になった。キットサラダの拡販などで顧客の来店頻度向上や、客単価の上昇などもねらったが、来客数が伸びなかった。5〜7月期の既存店売上高は全店合計で、前年同期比約1000万円の増加にとどまった。物流費の上昇なども重荷になった。

 2020年4月期の連結業績予想は据え置いた。通期予想に占める5〜7月期の割合を示す進捗率は、純利益でみて15%程度。だが8月以降に挽回し、純利益は前期比微減の17億円を確保する。

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