大丸神戸店、8月の売上高2.3%減 台風10号での臨時休業が影響

 J・フロントリテイリングが2日発表した傘下百貨店の8月の売上高動向では、大丸神戸店(神戸市中央区)が前年同月比で2.3%減と、2カ月連続で前年同月を下回った。高級ブランド品や化粧品などは好調だったが、8月15日に台風で臨時休業したことが影響。食品や婦人ファッションなどが伸び悩んだ。

 3〜8月の累計での売上高推移は前年同期比1.7%減になった。大丸神戸店では、昨年3月から周辺店舗のテナントを順次賃貸借契約に変更し、売上高を不動産事業に移管している。不動産事業への移管分を含めると、大丸神戸店の8月の売上高は前年同月比3.6%減、3〜8月の累計で3.7%減になった。

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