トーホー、今期一転の最終減益見通しに下方修正 物流費・仕入れ価格が上昇で

20190902トーホー業績修正

 トーホーは2日、2020年1月期の連結純利益が前期比35%減の5億5000万円になる見通しだと発表した。従来予想の9億円から下方修正し、一転の減益見通し。拠点間物流を中心に商品の輸送費用が上昇。さらに仕入れ価格も上昇したのが響いた。営業利益は14%減の14億円になる見通し。従来予想は22%増の20億円だった。

 売上高は前期比6%増の2300億円になる見通しを据え置いた。総じて見れば販売は順調だが、外部要因が従来の想定以上に収益を圧迫する見込みになった。トーホーは9日に2019年2〜7月期決算を発表する予定だ。

 2日の東京株式市場でトーホー(8142)は大幅に反落した。終値は前週末比100円(5.51%)安の1715円だった。小高く推移していたが午後2時に今期予想の下方修正を発表すると下げに転じ、一時は1686円まで下落。2015年8月に実施した株式併合後の安値を更新した。

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